四十肩・五十肩でお悩みの方へ

  四十肩・五十肩でよくあるお悩み

  • 腕を
    上に
    伸ばせない

  • 寝ているときに
    肩の痛みで
    目が覚める

  • 頭を
    洗うとき
    痛い

  • 洗濯物を
    干すときに
    肩が痛い

四十肩・五十肩の特徴や改善方法について

四十肩・五十肩は腕や肩を上げる際に痛みを生じ、日常生活動作においてもさまざまな動きで痛みを感じるとされています。

 

なかには腕がまったく上がらない、寝ているときも肩の痛みで目が覚めてしまうといった例もあり、四十肩・五十肩の症状に悩まされる方も多いとされています。

 

ここでは、四十肩・五十肩の原因症状の特徴、痛みを軽減するための対処・予防法についてご紹介していきます。

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四十肩・五十肩の原因や症状について

四十肩・五十肩は年齢を重ねることによる筋肉の疲労の蓄積肩の使い過ぎといった理由で発症するとされています。
そのため、普段肩にどれほどの負担をかけているか、これまでどれほどの負担をかけたかによって発症のリスクも異なるとされています。

ここでは、四十肩・五十肩の主な原因や症状の特徴についてご紹介していきます。

 

【四十肩・五十肩と肩こりの違い】

 

四十肩・五十肩は肩の動作痛や可動域制限が著明にみられ、肩を動かす筋肉を損傷しているか、緊張がみられることが特徴です。

特にきっかけもないのに肩がひどく痛くなり、はじめは「なんとなく違和感がある」ぐらいなのが、次第に痛みが増していきます。
痛みは、数週間で急激に痛くなる場合や数か月かけて徐々にひどくなる場合もあるのが特徴です。

肩こりは肩回りの筋肉が緊張することで起こりやすくなりますが、四十肩・五十肩のような痛みや動作制限はみられないため、症状としては大きく異なるとされています。

 

【四十肩・五十肩の原因について】

 

四十肩・五十肩の主な原因は次の通りとされています。

●肩の使い過ぎ・使わなさ過ぎ

四十肩・五十肩は名前の通り中高年の方に発症することが多いです。
ではご高齢になると発症しないのかと言うと、残念ながら発症することもあります。

これは若い頃に肉体労働やスポーツなどで肩を使い過ぎたことによって、その疲労が蓄積し発症するとされています。
逆に、肩を動かす機会が減るといった理由で筋肉が緊張し、四十肩・五十肩を発症することもあります。

●姿勢不良

最近では若い世代の方も四十肩・五十肩を発症すると言われています。
その理由は姿勢不良による肩への負担や、運動不足による筋力低下とされています。
とくに姿勢は身体の痛みを生じる原因として大きく関わりがあり、肩こりや腰痛といった症状も姿勢が原因となっていることが多いです。
肩を巻き込むような、いわゆる猫背姿勢が続いてしまうと、肩回りの筋肉が緊張して四十肩・五十肩を発症するリスクが高まりやすくなります。

そうは言っても、若年層の発症は珍しいことが知られています。
そのため、発症にはやはり加齢の影響が強いと考えてよいでしょう。

●首や肩のこり

慢性的なこりに元から悩まされている方は筋肉が緊張していることが多いため、四十肩・五十肩を発症するリスクが高いとされています。
なかでも日頃からデスクワークを行う方や、スマホを長時間操作する習慣がある方は、四十肩・五十肩を発症する可能性が十分にあるということを注意しなければなりません。

気づかないだけで、四十肩・五十肩は忍び寄ってきています。
何かのきっかけで「気づく」とされています。

四十肩・五十肩は、一度なると再発することはないのでしょうか?
残念ながら、再発もあり得ます。
とくに早い年齢でなると、ご高齢になってからもう一度ということが稀にあることが知られています。

 

【四十肩・五十肩の症状について】

 

四十肩・五十肩を発症すると、急性期・慢性期・回復期によってそれぞれ次のような症状がみられるとされています。

●急性期の症状

四十肩・五十肩を発症した直後は以下のような症状がみられることがあります。

・頭を洗えない
・洋服を着られない
・腰に手を回せない
・エプロンのひもを結べない
・寝ていても痛みで目が覚める

四十肩・五十肩は肩から腕にかけて付着する「回旋筋腱板」を痛めることが多いですが、それらの筋肉を損傷すると腕が上がらない・肩を捻じれないといった状態になるとされています。

少しでも腕を上げようとすると痛みが走るため、腕を上げて行う動作は困難になりやすいです。
また腕を身体の後ろに回すような捻る動きでも痛みを生じやすいため、エプロンのひもを結ぶといった動作も行いにくくなります。

就寝時には「夜間痛」がみられやすいことも特徴です。
これは、痛めた肩が寝返りの際に身体の下になってしまったとき、疼痛で目が覚めてしまう症状です。

●慢性期の症状

夜間痛や、じっとしていてもズキズキと痛むような感覚は減り、全体的に症状が落ち着くとされています。
しかし筋肉の緊張は持続していることが多いため、肩の張りや動かしづらさは引き続き感じる傾向があります。

●回復期の症状

動作痛は減少するため、日常生活動作における痛みはあまり感じなくなるとされています。
また可動域制限も改善されるため、動かしづらいといった感覚も減少すると言われています。

そのため、積極的に肩を動かして可動域を回復させ、再発やそのほかの症状を予防することが重要です。

四十肩・五十肩の対処・予防法について

四十肩・五十肩を発症することで、日常生活に支障をきたすような痛みを生じることも多いです。
しかし適切な対処を行うことで症状を軽減し、日頃のケアをしっかりと行うことで症状を未然に防ぐことも可能とされています。

ここでは、四十肩・五十肩に対して効果的な対処・予防法についてご紹介していきます。

 

【四十肩・五十肩の対処法について】

 

四十肩・五十肩の症状を軽減するためには、次のような対処法を行うことが重要とされています。

●アイシング

炎症症状を早期に抑えることが早期の回復につながるため、できるだけ患部を冷やして炎症の拡大を防ぎましょう。
アイシングを行う際は保冷材や氷のうをタオル越しに当て、冷やし過ぎによる凍傷を防ぐことが重要とされています。

●安静にする

肩を動かす筋肉を損傷している場合、無理に動かしてしまうと症状が悪化してしまったり、炎症を拡大させ回復にかかる期間が長引いてしまったりする恐れがあるとされています。
そのため、受傷直後はなるべく肩を安静にし、必要であればアイシングを行いながら様子をみることをおすすめします。

●適度な運動

受傷直後の痛みによって安静にしていた影響で肩回りの筋肉は緊張し、動作痛や可動域制限を生じることが多いです。
そのため、可動域を少しずつ改善するために動かすことが必要とされています。

・肩を大きく回す
・壁に両手をついた状態で身体を下に倒すことで肩甲骨回りをストレッチする
・アイロン体操を行う

アイロン体操とは、腕を脱力した状態で水が入ったペットボトルなどをもち、アイロンをかけるようにペットボトルの重さを利用して腕を前後・左右にぶらぶらと動かす体操です。
これにより肩に負担をかけず、肩のリハビリを行うことが可能とされています。

 

【四十肩・五十肩の予防法について】

 

四十肩・五十肩を発症しないためには、次のような予防法を行うことをおすすめします。

●姿勢改善

猫背になってしまうと肩を巻き込み、首や肩回りの筋肉が緊張するため、四十肩・五十肩を発症するリスクを高めると言われています。
そのため、普段座って作業を行うことが多い方は、正しい姿勢をなるべく保持できるよう工夫することをおすすめします。

たとえば、イスに座る際は、背中がなるべく丸くならないようにお尻の下にクッションや丸めたタオルを置きましょう。
その上に座ることで骨盤が立ちやすくなるため、姿勢が悪くなりにくいとされています。

●長時間同じ姿勢で作業を行わない

筋肉は繰り返しの外力や持続的なストレスによって硬くなってしまう傾向があります。
長時間同じ姿勢で作業を行ってしまうと筋肉が緊張し、四十肩・五十肩を含む、身体の痛みを生じやすいとされています。

そのため、仕事中であれば休息をこまめに挟みましょう。
肩を回すといった軽い運動を行いながら作業するよう、意識してみてください。
少しでも体勢を変え、身体を動かすことで筋肉が硬くなることを防ぐ効果が期待できると言われています。

●生活習慣を整える

下記のような体調管理を日頃から行うことで、四十肩・五十肩だけでなく、腰痛や肩こりなどの症状の予防も期待できます。
また規則正しい生活を送ることで、病気の予防にもつながるでしょう。

・寒さ対策を行う
・十分な睡眠を取る
・適度な運動習慣をつける
・バランスのよい食生活を心がける
・入浴時湯船に浸かって身体を温める

など

明倫堂鍼灸院【四十肩・五十肩】アプローチ方法

患者様の年齢で言い分けるのが難しいため、明倫堂鍼灸院では「四十肩」で統一しています。
できるだけ早く施術を開始した方が、痛みの期間が短く、改善しやすいです。

最初は筋肉だけの問題であっても、痛みが強く肩関節を動かせない状態が長く続くと、肩関節に石灰が沈着してさらに動かしづらい状況になりかねません。
こうなってしまうと、筋肉がますます動かなくなり、肩周囲の血行不良と共に症状が悪化しやすくなります。

四十肩は、医学用語では「結帯障害」といい、「頭を結う」ことと「帯を締める」動作が痛みで難しくなることから名付けられました。
つまり「頭に手を上げられない」「後ろにあるエプロンの紐を結べない」という症状が代表的な症状です。

腕を上げられない場合と腕を後ろに回せないのでは硬くなった筋肉が違うため、どちらが難しいか伺います。
もちろん、両方とも辛い場合が多数です。

腕を上げられない場合は「三角筋」、後ろに回せない場合は「上腕二頭筋」が硬くなっている場合が多いです。
その筋肉をしっかりほぐしましょう。

しかし三角筋上腕二頭筋だけではなく、周りの筋肉も緩めて肩全体の調子を整えることも大変重要です。
臨床的な感覚ですが、肩周囲の筋肉は緊張が全般的に高くなっており、三角筋上腕二頭筋だけを緩めてもスッキリとはいかないことが知られています。

著者 Writer

著者画像
【院長】鈴木信哉(すずきしんや)
所有資格:鍼師・灸師・マッサージ師
現代レイキ マスター取得
住環境コーディネーター2級
ワット・ポータイ式マッサージ
スウェーデン式タッチケア・ロミロミ
血液型:A 
出身:東京都多摩市
趣味:東洋医学
趣味と実益を兼ねていますね。
Way of Lifeです。
得意な施術:腹診 打鍼(だしん) 高齢者ケア
優しくソフトな施術から、結構力押しのガッツリ施術まで可能です。
でも、高齢者への施術が多く、ソフトな施術が中心です。

ご来院されるお客さまへ一言:健康こそ宝物です!
心身が健康ならいつでも新しいチャレンジができるのです。
 
   

当院のご紹介 About us

院名:明倫堂鍼灸院
住所〒206-0013 東京都多摩市桜ケ丘1丁目1
最寄:聖蹟桜ヶ丘駅・小田急永山京王永山駅よりバス
最寄りバス停:桜91・桜92にて「桜ヶ丘四丁目」下車
(桜ヶ丘住宅地のラウンドアバウト)
駐車場:3台
                                                                   
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